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幕張寫眞実験室

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銀塩(フィルム)カメラとデジカメで遊びます

ヤフオクにて500円で落札したジャンクのHOLGA
極薄の銅板に極細の針で穴を開け「ピンホールカメラ」を自作した。
試しに撮ってみたらそれなりに写ったけど、ISO400のリバーサルフィルムにクロスプロセス現像を
したから粒子が荒くなった。
針穴写真の大家「遠藤さん」の話しでは、針穴写真はISOが低いほうがいいそうだ。
また、この時は勘だけで露光させたが、綺麗な写真を撮るためにはやはり適正な露出をしっかり計測
する必要があるとのこと。
 次回はそうしよう・・・・・

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# by purinko3519 | 2018-05-01 11:23 | フィルムカメラ
「日本光測機工業」というカメラメーカーから1958年に発売された「Taron 35Ⅲ」・・・・・
レンズはF1.9-4.2cmで同社独自のMXシャッターが採用され、シャッタースピードはBから500分の1。
このメーカーは1960年代後半を最後に廃業してしまったようだが、レンズの描写には定評があった。
このカメラで撮った写真を見ると昔のカメラ独特の緩さと繊細さが同居していおり、古き良き昭和の映画のような写りだ。
使用するフィルムは一般的なモノより「Cine Still」あたりが相性はいい。
60年前のクラッシックカメラだけあって少々重いが、「写真を撮った!」を実感させてくれるカメラだと思う。



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# by purinko3519 | 2018-04-28 23:49 | フィルムカメラ
1973年7月、「旭光学工業株式会社(現リコーイメージング株式会社)」から発売された「アサヒペンタックスSPF・一眼レフカメラ」・・・
僕がこのカメラを購入したのは発売から5年が経過していた頃で、当時の「新宿ヨドバシカメラ」でデットストック品として売られていた品だったと記憶している。

その後、新たに買い足した「ニコンF3」がメイン機種となり、主役の座を譲った「ペンタックスSPF」は出番が少なくなったものの、予備機として1998年までの約20年間活躍してくれた。

機 種 名・・・・アサヒペンタックスSPF
型  式・・・・35mmフォーカスプレーン一眼レフカメラ
マウント・・・・M42マウント
露出モード・・・マニュアル
測光方式・・・・TTL平均測光

フォトスイッチ方式が採用されていて、レンズから入ってくる光が一定量より少なくなると測光回路が自動的にオフになり、「レンズキャップを外すと同時に測光体勢」が当時のメーカーによるうたい文句で、シャッターチャンスを逃さないというのが売りのカメラだった。

どちらかと言えば扱いが複雑だったニコンF3が上級者向けなら、SPFのほうは初心者にも扱いやすいカメラだったが、撮れる画質のほうはF3に勝るとも劣らず、初めて応募した写真雑誌のコンクールで入選したのもSPFで撮った写真だった。


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まるで貴婦人を感じさせるようなスマートなフォルム・・・・
今でも大好きなカメラだ。





# by purinko3519 | 2018-04-23 00:24 | フィルムカメラ
モノクロフィルムを自家現像した。
撮影場所は千葉県にある「房総の村」・・・・・
江戸時代を模した街並みの景色にはモノクロ写真がピッタリだ。
カメラはこちらもクラシカルな「ニコンF」と50年以上前のレンズで撮影。
「ニコンF」は内蔵露出計が無いから「ペンタックスデジタルスポットメーター」を使って念入りに測りながらシャッターを切った。



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# by purinko3519 | 2018-03-26 11:49
富士フィルムが発売している使い捨てフィルムカメラ「写るんです」の売れ行きが未だ好調らしい。
先日も知り合いが経営する写真店を訪ねると店頭に「写るんです」が並べられていて、聞けば買い求めるのはほとんどが20代の若者、しかも女性客とのことだ。
そう言われてみると、この間「東京・浅草」へ行ったら、和服姿の若い女の子数人が五重塔をバックに代わる代わるお互いの写真を撮っていたが、スマホで2~3回シャッターを切ったと思ったら、この「写るんです」に持ち替え改めてシャッターを押していた。
デジタル技術の発達から撮ったその場で画像を見ることができるデジカメやスマホが今や写真撮影の主流になり、鮮明且つ色鮮やかな写りに目は慣れてしまったが、逆にそんなデジタルの写りに飽きを感じはじめ、ノスタルジックな写りをする昔ながらの「フィルム写真」を求める若者が増えてきたのかもしてない。

ノスタルジックな写りといえば、昨年11月、とある写真家が主宰するワークショップで入手した「Deep color100」という変わったフィルム。
このフィルムは先生が海外から個人輸入した「長巻」のフィルムをパトレーネに巻替え、ワークショップの参加者のみにオリジナル商品として紹介されているもので、もちろん日本国内では市販していない。

このフィルムを使って「東京・谷中」で撮った写真を当ブログでも以前掲載したことがあるが、その仕上がりは独特の発色というか、40~50年前に撮られた古い経年劣化の進んだような感じになるから面白い。
ワークショップを主宰していた先生曰く、「おそらく期限切れフィルムではないか・・・」との見解ながら、このフィルムが元々どこのメーカーで作られたものかは不明とのこと。

さて、ノスタルジックな写りを表現できる「Deep Color100」・・・・・
今回はこのフィルムを使って、江戸の名残が多く残る「千葉県・佐原」を撮ってみた。

ノスタルジックな仕上がりを期待するのであれば、鮮明な写り方だとアンバランスな写真になってしまうので、ニコンやペンタックス、キャノンなどの一眼レフのような高級機種は避け、エキセントリックな写りをすると定評の「ロモ」の「LC-A」を使うことにした。




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「LC-A」は「レニングラード光学器械」という「ロシア(旧ソ連)」の光学器メーカーが1983年に製造販売を開始し、20年以上にわたり市場に流通したものの、2005年に生産終了、以後は「ロモグラフィー社」が継承して中国の光学器メーカーによりOEM生産され、現行機種の「LC-A⁺」として流通されている。
まあ・・・個人的主観だけど、ロシア製の「旧LC-A」と比べ現行の「LC-A⁺」のほうがやはり新しいだけにレンズの品質が優れているのか、そこそこの写りになることから、敢えて長年使いこんでいるロシア製「旧LC-A(画像参照)」を選択した。




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「Deep Color100」を「LC-A」で写すと大体こんな感じになったが、自分的には何気にノスタルジックな良い仕上がりになったと思う。

# by purinko3519 | 2018-03-14 04:20